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新形式のTOEIC SWを受験

Hey guys. Fukuoka English Gym のOkadaです。

本日、8月よりSpeakingで一部変更がされたTOEIC SWを受験してきました。

 

今回受験したのは「小学校では外遊びをさせるべきか」がSpeakingのExpress your opinionのPartで出題された回です。

 

 

先月より変更された「写真描写問題」の時間が30秒に短袖されたのが地味に大変でした。感覚的に45秒が染み付いてしまっているためです。「あ〜、あれもこれも説明できなったあ」という感じでした。「解決策提示」問題がなくなってしまったので全体としてあまり思考力は使わず楽になったなあという印象でした。

 

今回改めて感じたこと...

 

1  本番は定期的に体験するべき

2  Speakingは周りの受験生の声が聞こえてくるため実力を俯瞰できる

3  1と2からモチベーションが高まる

 

スポーツでは本番でレベルアップするという考え方がありますが、勉強も同じで、スコアがきっちり判定される本番を体験することは、適度な緊張感とともに絶対にせざるを得ない心理状態ですから、神経が研ぎ澄まされます。結果的に、うまくいくにしろダメにしろ、とにかく成長できます。

 

もし受験料の価格の高さで尻込みをされている方がいたら、迷っていないで是非申し込みをしちゃいましょう。かかるコスト以上に返ってくるものは大きいですよ。悩んだからとりあえず申し込んでおく、学習効率を上げる定番の方法です。

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