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関西大入試説明会の英語講座に登壇

https://www.nyusi.kansai-u.ac.jp/guidance/autumn/index.html

Hey guys. 代表Okadaです。

本日は関西大の入試説明会のプログラムの1つの英語講座に登壇してきました。

年々、受験生ではなく保護者の方の参加率が高くなっているため、どの大学主催のイベントも、受験生が多い用、保護者率が高い用の2つの事前準備をしておきます。おじいちゃん、おばあちゃんが参加することもありますし、受験生向けでも保護者の方しかいない時もありますからね。また、参加人数も100人の時もあれば、大会議室で数名という時もあるため、どの程度インタラクティブに行うか(投げかけやクイズ、挙手、受講生同士のやりとり)も、何パターンか決めてのぞみます。

今回は事前の想定どおりをしていたパターン通りだったため、落ち着いて講座をすることができました。

受験生と保護者が交じるイベントに登壇しはじめた当初の頃は本当に苦手意識が強かったです。経験値がないですからね。今もそうですが、それに自分が見本とすべきモデルもない状態です。そこに、プロジェクターが故障、ホワイトボードマーカーが全てインク切れ、配布資料の左右が逆、配布資料の配り忘れ、などこちらにはどうしようもない予期せぬ自体が何度も起こりました。

これから人前に立って講座をしたり講演会をされる方、したい方。

初期の頃は基本的に失敗するものだ、

という心構えがちょうどよいと思います。

恥をかいた分が経験値になり、その時はとてつもなく落ち込んだり、うまくこなしている人たちを見てなんでこんなに下手なんだ、と思ったりすることもあるかもしれません。けれど、そういった体験の積み重ねが5年後、10年後の成功につながるし、同じように悩んでいる後輩の支えにもなる。最近は特にそんなふうに感じるようになりました。

さて、数年前より関西大さんの英語講座は担当しておりますので、過去問研究はものすごく広く深いです。関西学院大さん以外は講演会を担当したことがありますので、関関同立は基本超研究しております。受験予定者の方にはいつでも個別に講座を実施しておりますので、お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

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