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Fukuoka English Gym代表 Okadaです。
こちらはこれからレッスンを受講される方、あるいは、受講して期間が浅い方向けのページです。英語学習をするにあたっての役立つTips(=コツ、ヒント)をご紹介します。
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1. クライマー型 vs. サーファー型(性格タイプで学習法を変える)
私たちは「学習」という点では2つのタイプに分類できます。
学習方法が肌に合うかどうかは自分がどちらのタイプに属しているかに左右されることがあります。
*実はFukuoka English Gymではどちらのタイプに属すかによって課題の出し方やプラニングの方法を変えています。学習効率がまるで違うからなんです。
どちらのタイプなのかを理解し、そのタイプであることの決定、利点、特徴の活かした方を知っておくだけでも学習効率が高まりますよ。
山登り型(クライマー型)
山登り型(クライマー型)は別名「コツコツ・計画型」「長期戦が得意なタイプ」です。成果が出やすい反面、完璧主義に陥りストレスが重くなるとモチベーションを失ってしまうという特徴があります。
波乗り型(サーファー型)
波乗り型(サーファー型)は「短期集中型」です。雰囲気や勢い重視のため、短期での集中力はとんでもない一方で、継続が苦手なため学習したのに定着しない、というのが特徴です。
利点・欠点・活かし方
タイプ | 山登り型(クライマー) | 波乗り型(サーファー) |
別名 | コツコツ型・計画型・長期展望型 | 短期集中型 |
詳細 | 目標を明確にし、計画を立て、それに沿って行動 | ざっくりと方向性を決め思いたったときに始める |
利点 | ・計画性があるため成果が確実に出る ・長期戦が得意(長期スパンの対策がいるテストに強い) |
・柔軟性があり、スイッチが入るととてつもなく集中力を発揮する ・短期戦が得意(定期テストに強い) |
欠点 | 完璧主義・柔軟にプラン変更ができないことがありストレスを感じやすい | 決められたプランには沿えず、好奇心の赴くままに行動する |
利点の活かし方 | ・ゴールをしっかり設定する・計画をしっかり作る ・PDCAで分析をしっかり行う ・プランの修正は躊躇なく行う |
・プランを立てる際は長期ではなく短期(1週間や1ヶ月)にする ・他人と協力する・ゴールをより明確にする・集中学習をする ・スキマ時間を有効活用する |
学習法 | 分散型中心* | ・集中型中心 +スキマ時間で接触回数を増やす |
*
分散型...期間を空けて忘れた頃に復習する(3~5回)
集中型...復習はあまり前提とせず短時間で一気に詰め込む
Okadaはハイブリッド型で、モノによってどちらにもなるタイプですが、どちらかと言えば、長期展望型です。数年単位での長期プランを立てるのが得意だからです。波乗り型でもある私自身の感覚ですが、短期集中に強い波乗り型はとにかくプラン作成が苦手です。とはいえ、プランの策定・実施・修正が実社会では常に求められます。ですから、是非プランを立てるクセをつけてほしいと思います。タイプ的には短期でのプランがオススメですが、慣れてきたら、2~3ヶ月という中期的な単位にも挑戦してみてください。
2. 覚えたことが記憶から消えるのは回数不足(接触回数不足)
1 接触回数の回避のためのタイミング
不足簡単に言うと、私たちの記憶は、同じものに「翌日」「1週後」「2週後」「1ヶ月後」に触れることで定着すると言われています。このタイミングは記憶の低下が激しいタイミングと言われており、それらが絶好の復習タイミングと証明されています。当日覚えていたことが2日後に覚えていない、というのはごくごく当たり前のことなんです。
だから不安に思う必要ありません。
上述したクライマー型はこのタイミングをしっかりこなすことで最小限の努力で定着が図れます。サーファー型のあなたも、4つのうち1週後、1ヶ月後などどれかを意識して行うようにすることで記憶定着が一気に進みます。
2 感情的インパクトが一気に記憶定着を進める
回数を増やすこと以外に「感情的インパクトが残ると回数を稼いだのと同じくらいの記憶定着が図れる」ことが分かっています。感情を刺激すればよいんですね。怒られた記憶、嬉しい記憶は意識しなくても覚えていますよね。Okadaは海外にいた小学校の時に、内気で人と交わるのが苦手だった当時の性格を見抜いた先生が Be active! This changes your world. と怒られたような口調で言われたのを今も覚えています。「もっと行動的になりなさい!世界が変わるから」は多様な人々がいる海外で生き抜き成功する術です。出る杭は打たれる日本人的発想では成功しない、ということを教えてくれたのだと、今思っています。
手軽に感情刺激が得られるのは、「声に出す」「他人を使う」です。声に出して覚え込んだり、家族や友人、先生に問題を出してもらう。本当に手軽です。
3 サーファー型にオススメの集中学習
サーファー型にとって期間を空けてしっかり復習をこなすのは難しいことです。理想的な方法ではありますが、現実問題としてできないことが多いでしょう。そこでオススメなのが短期で集中的に学習する。覚え込みたい表現があったとしたら、5日連続でそれだけやりこむ。頭は短期で何度も触れたものは重要と判断し、記憶を長期化してくれます。
詳細:
3. まずは1ヶ月頑張る
学習習慣は1ヶ月で定着します。ただ最初の1ヶ月は本当につらいです。対処法はこちらです。
4. 学習の最大の敵「継続できない」の対処
学習の最大の敵は「続かないこと」です。これは10代であろうが、30代であろうが、ほとんどの学習者の永遠の課題でしょう。私たちは同じことの反復でマンネリ化する脳の性質を持っているため、「やる気が続かない」というのはごくごく当たり前のことです。ですから、3日続けて1日休んだ場合(=3日坊主)は、よい充電ができた!と前向きな気持でまた3日継続する、くらいの軽い気持ちで学習に臨むのがよいと思います。ただし、結果を出さなければならない状況ではそうも言っていられないケースもあるでしょう。そんな時のオススメの対処法をご紹介します。
1. タイムプレッシャー(時間の制約)
人間は何らかの制約がかかるとエンジンがかかり、大きな集中力を生み出します。制約のかけ方の1つが, 「タイムプレッシャー」です。簡単に言えば、学習する際に制限時間、または、目標時間を設定してあげるということです。「明日単語テストをするから覚えてきて~」と言われるのと、 「今から30分後に単語テストするから覚えて~」と言われるのとでは、後者の方が圧倒的に集中して学習に取り組めるはずです。それは時間制約の負荷がよりかかっているからです。「OO時までに△△をする」といった制約をかけることで格段に集中力がUPします。
2. TO-DO LISTによる負荷(すべきことの制限)
1と併せて、すべきなのが, TO-DO LISTの作成です。例えば, 今日が休日で学習にあてられるのが、午前9時から午後17時までとします。まず、1日の中でしたいことをざっと「書き出し」ます。裏紙にでも, 手帳でも, ノートでも何でも構いません。人間は90パーセント近くの情報を視覚から得ているため、書き出すことで「見える化(ヴィジュアル化)」され, よりやるべきことに対する意識と記憶が明確になり, 効率が格段に上がります。単に頭の中でOOをしようと考えるよりも効率性はまるで変わります(TO-DOと関係ないですが, 何か悩みや不安がある場合も書き出してみてください。漠然としたもやもやが書くことで晴れるというのは科学的に有名です)。次に, 午前中はAとB、午後はCとDとEという風にざっくりと、「いつ何を終わらせたいのか」を書き込み、整理をします。学習を始める前に, さらに細分化してもよいでしょう。午前9時にAを始めるとすると、まずは60分間、Aの△~◇までは終わらせる, というような感じにします。
もし同じ時間に複数のことをするなら(例えば, 9時から~11時まで, AとBをする)、難しいものと簡単なものを混ぜてください。脳の性質上、織り交ぜることで集中力が高まりやすくなります。細かく設定しすぎると、設定をすること自体に時間がかかるし、うまくいかなかった場合にモチベーションが下がるため、「ざっくり」で構いません。
一つのTO-DOが終わるごとに,色ペン等で箇条書きにしたその項目を消して下さい。達成感を得られます。達成感を得られる仕組みにしておくことは超重要です。人間は何かを成し遂げた時に脳内でドーパミン(快楽物質)を大量分泌し、ドーパミンのおかげで、次もまた頑張るぞ!という気持ちになれます。消す行為が達成感を味わえる仕掛けになるわけです。私の受講生の中でよく伸びる方はほぼTO-DOリスト作成と消す作業はしています。
3. 最低値を決めておく(メンタル維持のための予防線)
何かを計画をしてうまくいかなかった場合、自己嫌悪に落ちることがあります。毎日英単語を50個する、毎日オンライン英会話30分を続ける、とか。結局, 3日間くらいで勢いはなくなり、やめてしまう。いわゆる三日坊主。そんな経験は誰にでもあります。私も日々その繰り返しです。ここで覚えておいてほしいのが、人間はそもそも3日坊主だ、ということです。人間の脳は同じことを繰り返すと、マンネリ化をし始め、最初に始めたときの新鮮な気持ちは薄れていきます。3日経てば、1日目の勢いは薄れて当然なのです。ですから、3日継続できたことは素晴らしいことです。1日休んで、気分を一新して、また始めればよいのです。
こういう思考方法ができると, 精神的ダメージが減るため, やる気を維持しやすくなります。ですから、学習計画を立てるときは最低値を決めておいてください。その日の体調ややる気, 課題の難易度によっては計画通りに進まないことのほうが実は多いものです。「今日はオンライン英会話を30分受講する」 という目標を決めた場合には、実現しなかったことを想定して、「受講できなかった場合はシャドーイングを3分すればよしとする」といった最低限のノルマを決めておくのです。 精神的ダメージは激減します。
日常生活でこれと似たものが、電車・バスなどの待ち時間です。乗りたい電車が9:00発なのに、 若干の遅延で9:04にきたとします。9:00に電車が来ると思っているから、4分の遅延はイライラの対象になります。特に、日本の電車は時間きっかりなので、余計にそう感じるはずです。最初から「5分くらいは遅延するものだろ」という欧米的思考ができる人にとっては、遅延したとしても、ストレスはないはずです。発想方法を柔軟にすることで、メンタルを好調に維持するのは難しくないことだと思います。考え方の視野を広げましょう。
4. 他人を巻き込む(感情の利用)
人間は「感情」を伴うことはより記憶が強固になります。授業中に問題の答えを求められて答えられなかったという経験は誰にでもあるでしょう。そして、その記憶は意外なほどに残っているものです。それは「恥ずかしい」「くやしい」という気持ちが伴っていたからです。失恋も「つらい」「相手を悲しませているかも」といった感情が伴うために記憶に残ります。このことから、学習は感情を伴うような工夫を施せばよいことが分かります。手っ取り早いのが、次のようにいくつかの方法で他人を利用することです。
① 友人同士で問題を出し合う:
間違えたら恥ずかしいという気持ちが湧くため、事前準備をきっちりするし、間違えたら恥ずかしいという気持ちが起き記憶に残ります。
② ライバルを作る:
競う相手がいれば格段にやる気が高まります。リアルな友人でもいいでしょうし、Twitter等のSNS上で同じ目標を持った人と協力して競い合うのもよいでしょう。クラスメートに対して心のなかで勝手にライバル宣言をして頑張るのもよいでしょう。私がおすすめするのは、競う相手と学習範囲を重複させることです。「今日は単語帳の201-400までをしよう」と協定を結んで、1日の終わりに互いに出し合う。同じ時間、同じ分量なのに、ライバルのほうが覚えがよかったりして、客観的に自分の記憶度や定着度も把握でき、よりモチベーションがUPします
③ 大人を利用する:
学校や塾に通っていれば、教師・講師・スタッフを、通っていなければ、家族に問題を出してもらってください。相手が教え手であれば、あなたの進捗状況も把握してもらえるので、継続すれば、の時に最も適した問題の出し方をしてくれるようになります。わからなければその場で質問できます。私自身予備校で受講生にこの方式をとってもよい旨を伝えていて、年間で継続して私のところに通い続けられる人が最低10名はいます(そういう受講生は基本的に合格します)。同僚や家族であれば、あなたが学習している知識をあまり知らない人に出してもらいましょう。答えを言うときに解説もしてください。知識のない相手が理解できれば、それだけあなたの理解度が高いと判断できます。
5. 順番・時間・場所を変える(マンネリ化防止)
人間は同じサイクルが一定の期間続くと、新鮮な気持ちが失われてしまい、モチベーションもおのずと低くなります。そういったときのオススメ法は2つです。
① 順番を変える:
いつも学習が新問の演習から取り組むなら、最初は復習から入ってウォームアップする。
② いつもの学習時間をずらす:
夜0時まで学習するタイプの人なら, 1時間早く寝て, 朝1時間早く起きる。ちなみに、夜ふかしよりも、早朝の学習の法が効果が高いです。人間は睡眠中に脳の中にある情報の整理をしています。起き抜けの数時間は学習のゴールデンタイムと言われ、頭がとてもクリアな状態になっています。私自身も3~5時の起きて早朝学習をしたり、6時台から社会人の方のオンラインレッスンをすることもあります。
③ 場所を変える:
自習室を変えてみる、カフェを変えてみる、違う図書館を使ってみる。ちなみに、いつもパーフェクトな環境で勉強をしている人は、時には騒々しい場所も選択してください。試験本番はちょっとした音・騒音が気になり、集中力が奪われることがあります。カフェなどごみごみした場所であえて勉強することで耐性をつくっておくのです。最近ではヘッドフォンはノイズキャンセリング機能を搭載している場合が多いですから、普段BGMありきで学習している場合は、この機能をオフにしてみるのもよいです。また、たまには公園も活用してみてください。都心にあるような緑の少ない公園でも、ストレスを大幅に緩和し、モチベーションを高めてくれることが研究によって分かっています。
6. 儀式(ルーティン)
学習を始める時には何らかのルーティンを持つようにしておくと、自動的に集中力UPの方向性へ向かっていけます。ラグビーの五郎丸選手のポーズもルーティンですね。音読から始める、復習から始める、学習計画表をざっと眺めてから始める、手帳を開いてスケジュール確認してから始める、アップテンポな音楽を聴いてから始める、お気に入りのYouTubeを見てから始める、ファッション誌を数ページ見てから始める、小説を少し読んでから始める、ストレッチしてから始める、散歩した後に始める。おなじみの儀式めいたものがあると, 気分が自然とのります。
7. 移動時間・待ち時間といったスキマ時間を最大限活用する
スキマ時間は時間が決まっていることが多いですので、集中力が劇的に高まります。
①電車等の移動時間:
電車等の交通機関は終着点、つまり、終わりとなる時間が必ず決まっています。実はこの締め時間が決まっている、というのが脳の性質上とても良い。タイムプレッシャーによる負荷がかかっているからです。恐ろしいほどに集中力がUPします。私は新幹線や飛行機通勤をしています。新幹線の日はあえて、仕事を集中して片づけたい場合にあえて、4倍の時間がかかる在来線に乗る場合があります。飛行機の移動の場合、1時間半の映画を1本観たい欲求を抑えて、狭いスペースでPCを開いて仕事をすることもあります。毎回本当に素晴らしいペースで仕事が進みます。この黄金時間である移動時間に、いつでもできるスマホゲーム、SNSはちょっともったいない気がします。「まもなく〇〇駅〇〇駅 という到着のアナウンスが始まってから勝負なんです」という受講生が以前いました。ここで参考書を閉じるのではなく、ここからが最後の集中タイムと考えられる彼女に感動しました。
② 待ち時間:
待ち時間は「待たされている」という否定的な感情を持つことが多いですが、逆です。待たされたら「ラッキー」と思ってください。こちらもタイムプレッシャー負荷がかかっているので, 集中した作業ができるからです。私は病院の待ち時間に診察まで1時間待ちとなっていると、内心ラッキーと思うようにしています。1時間という「制約」があるため、この待ち時間恐ろしいほど集中できるのです。電車・バスの待ち時間もそうです。遅延3分であれば, 3分という制約があるため、この3分学習にあてるだけでも、本来の6分くらいの集中力が生み出されていることもかもしれません。
8. 集中力が切れたら休憩する(ポモドーロ)
これは当たり前のことですが、休憩を適度に入れてください。集中状態にあるときは、交換神経が活発に働き、「緊張状態」にあります。研ぎ澄まされる分、脳もかなり疲れます。休憩することで副交感神経(=リラックス状態)を働かせて、充電をする必要があるんです。また、人間の集中力の持続時間は15分とも20分とも言われています。90分をワンセットとして学習をするときに、途中途中で集中力は切れるものです。この時にモチベーションが下がってしまう思考方法が「90分頑張ろうっと思っていたのに25分で集中力が切れた」「結局スマホいじって終わってしまった」というものです。これを改善するのにオススメなのが、長めの学習をするときには「ポモドーロ法」を採用することです。この方法は、やることを決めたら「25分学習+5分程度休憩」をワンセットとして、セット数をこなすというものです。人間はある目標を成し遂げようとするときに、そこにたどり着くための小目標を立てると、集中しやすく、達成感を多く味わえるため、モチベーションを維持しやすくなる、と言われています。これは「スモールステップ」と言われる手法です。25分学習+5分休憩×3セットにも少なからずスモールステップの原理は盛り込まれています。
9. 記録する(記録しない学習は避ける)
計画や実施したことなど頑張りは記録して「見える化」しましょう。進捗状況が一目瞭然のため、自己分析に役立ちます。また、スモールステップの原理が適用されるため、モチベーションが維持しやすくなります。学習したら必ず記録をするようにしましょう。次のような表を使ってもよいでしょう。
Task-management-Reading-Aloud-Recordsダウンロード
10. 報酬(ご褒美)の設定
「目標達成したら海外ドラマ」「早起きして学習できたらケーキ」など報酬を与えることでのモチベーションは絶大です。平日頑張ったら週末は気分転換する、など軽めのものでもよいので、たまにはご褒美を用意しましょう。
5. 英語への接触回数を増やす【1】言語設定・洋楽
接触回数を増やすことが学習の鉄則です。とても簡単に英語環境を構築できるのは、デバイスの言語設定を英語に変える。音楽を洋楽に変える、です。考えてみると色々あります。変えられるものは是非変えましょう。
6. 英語への接触回数を増やす【2】海外ドラマ
時間と経済面が許せば、海外ドラマ視聴はマストにしてほしいです。本当に安価な学習教材だと思います。
Netflixがオススメです。こちらの連載コラムで詳細語っています。
7. 音とコンビで英語を学習する
英語は「音声言語」と言われています。最終的には音で腑に落としましょう。例えば覚えたいフレーズやセンテンスはスムーズに言葉にできるまで何度も繰り返す。
8. 1日1分でよいので継続する
1日1分でもよいです。学習の初期段階はとにかく触れるようにしてください。最初の1ヶ月での継続は大きな原動力になります。
9. 行動を起こす
私たちにとって受け身でいることはこの上なく楽ですね。ですが、能動的に動いているときこそ、自分の試行錯誤し、精神的にも強くなります。ですから、ぜひ行動にうつしてください。本当に勇気がいることだと思いますが、動いてください。いくかいかないか迷ったらいってみてください。簡単な選択肢と難しい選択肢があったら難しい方にチャレンジしてみてください。やってみて後悔することもありますがそれも大きな経験値という財産になります。