科学

公園に行けば創造力が高まる

2020-01-21

この記事を書いている人:岡田 直也 (The NY Press, Inc.)
岡田

 

私の住まいの近くにはこのような公園があります。

 

家族で行くこともあれば, 一人で読書をする目的で行くこともあります。

公園を出る頃には毎回なぜか気持ちがスッと軽くなったような気持ちになります。

 

2019年に, この気持ちの正体がnature の論文により科学的に証明されました。

Nature 記事 リンク

 

公園に行くと気持ちが軽くなることの正体(Nature記事の要約)

ここでの公園は緑(自然)があるものです。葛西臨海公園や成田山公園のような森林がたくさんある森林公園から, 都心にある小さな, でも, 緑が含まれる公園です。

 

緑(自然風景)を見ると次の効果があります。

①クリエイティブになれる(創造力UP)
②ストレスレベル減少
③エネルギー増加
④ポジティブ思考強化
⑤ネガティブ思考減退 

⑥気分が上がる

 

原因

緑(自然風景)に触れると, アルファ波(=癒やされている時に出る脳波)が増加

セロトニン(=感情・気分・精神をコントロールする物質)が活性化
ストレスホルモン減少
交感神経・血圧・心拍数を適切なバランスに調整
免疫細胞(NK細胞)増加
*免疫細胞は, 大学の研究で, 3日間2~4時間の自然の中でのハイキングNK細胞が40%増加し, 1ヶ月後も15増が保持されることが証明

 

森林浴と呼ばれるほど, 緑の効果は大きいものです。したがって, 緑が多ければ多いほど効果が高いため, 緑多めの公園がオススメですが, 論文によれば, オフィス街にあるような緑少なめの公園でも十分に効果があると証明されています。

個人的には, 公園に行くと色々なアイデアが浮かんだり, 違った面から物事を見ることができる感覚が強くありました。これが研究によって証明されたと言えます。

 

 

・気分を上げたいときは公園で散歩しよう

・ポジティブになりたいときは公園でランチしよう

・考えに煮詰まったら公園で創造力を高めよう

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