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2022 IIBC AWARD OF EXCELLENCE を代表Okadaが受賞しました【年間総受験者数200万以上のTOP600人に選出】

2023-02-09

オープンバッジ(デジタル証明)

Hi Fukuoka English Gymです。

代表OKADA が、昨年度2021に引き続き、2022 IIBC AWARD OF EXCELLENCEを受賞致しました。

本日2023年2月9日にTOEICを運営するIIBCより600人が受賞対象となった旨の発表がありました。

IIBC AWARD OF EXCELLENCEとは

IIBC AWARD OF EXCELLENCEは年間のTOEIC受験者の中でLR(Listening & Reading) とSW(Speaking & Writing)の両方でハイスコアを取得した受験者に送られる表彰制度です。

総受験者数は、2022年度はまだ公表されていないですが、2021年度の総受験者数は230万人でしたから、およそ200万人の中から600人が受賞対象者となりました。受賞者にはオープンバッジというデジタル証明が付与されます。

4技能のプロフェッショナルの証明となる

こちらの賞の最大のポイントは SW(Speaking & Writing)もできなければいけない、ということです。

LRの高スコア者の中でも「読める・聞けるけれど話す機会がないためにスムーズに話すことができない」と言われています。SWの中でも特に受賞基準となるスコアを超えているということは「読める・聞ける」に加えて「実際に高いレベルで英語を話せる、イントネーションや発音が英語圏のスピーカー並」というお墨付きになるため、英語の総合力が高いことの証明となります。

受賞者の割合はLRのみで5%に絞られる

IIBCによると、年間の全受験者の中で「LR」の受賞基準を満たす受験者の割合は5%とのことです。

iibc

ここからSWの基準を満たしている受験者がさらに絞られ、結果的に200万人くらいから600人が絞られたということなんですね。

SWの受験はSpeakingスキル向上のモチベーションにつながる

私たち日本人は、職場や生活環境に外国人がいない場合、意識して作らない限り、英語を実際に話す環境は作れません。また、大学受験を経験している方なら、Reading, Listening, Writingはいけるけど、Speakingだけが微妙という状況の方が多いと言われています。SW(Sだけの受験もできます)を受験すること、ひいては、受賞を目標とすることはSpeakingへの意識や行動を上げてくれるのではないかと思います。

これまで受験されたことがない方は是非お近くの試験センターで受験してみてください。周りの受験生から得る刺激も本当に大きいですよ。

代表コメント

代表コメント

OKADA

Hey guys, Okadaです。昨年に引き続き、IIBC AWARD OF EXCELLENCEを受賞することができました。200万人以上の中から600人に選出していただいた、というのはもちろん嬉しいのですが、それ以上に、英語に関わる者ととして、毎年しっかり試験を受けて知識や試合感というのを常にアップデートできている自分を誇りに思っています。

このように受賞した!とウェブサイトで掲載していると、同じ英語業界の方から「たいしたことない、自慢することじゃない」といったメッセージを年間で結構いただくのですが、英語を指導する側として、机上で語っているのではなく、ちゃんと自分自身も試合に行って、雰囲気を感じ、プレッシャーをかけて、知識を高め、最新の情報に更新できている。それを受講生や指導される側にリアリティをもって還元できていることは、とても価値があるし、それをできていることは心から自慢したい、と誠実に思っています。

実際に受験生をしているからこその不安やかかる圧がどんなものかを理解していますから、そんな自分から出てくる言葉はより説得力があるのではないかと感じています。

表彰状と受賞記念プレゼントがもらえます

左:2022年受賞 右:昨年2021年受賞
左:プレゼント 右:2022賞状

LRに加えてSWも受験するとIIBCよりプレゼントがもらえます

SWを受験すると、年に1回プレゼントが送られてきます(今年から)。地味にうれしいです。数日前に、Amazonギフトカードとステッカー2枚(1つは記念、1つは勉強道具に貼ってね、とのこと)をもらいました。頑張ったご褒美って、アメ1個でうれしいんですよね。

OKADA
Amazonギフトカード

ステッカー

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